開催日 | イベント名 | 役割 | おすすめ |
2020年9月30日 | テストイベント | 講師 | 0 |
2019年10月26日 | 行徳まつり前夜祭 | 講師 | 4.8 |
2019年10月10日 | 行徳まつり前夜祭 プレイベント | 講師 | 4.43 |
2018年10月20日 | 「地方の魅力」ー祭りと文化(祭り) | 出演 | 4.64 |
2018年10月18日 | 「地方の魅力-祭りと文化」行徳神輿の組立・解体デモンストレーション | 講師 | 4.95 |
2018年8月25日 | 日本の祭りの象徴 Mikoshi ~神輿担ぎ体験、神輿ミュージアム見学~ | 講師 | 4.62 |
千葉県立市川工業高建築科卒。1990年4月に愛知県内の仏具製造会社に就職後、94年4月に父・実氏が社長を務めていた中台製作所に転職。2013年2月に社長に就任した。千葉県出身。
専門分野 | 歴史, 伝統文化 |
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イベントロール | 講師 |
活動拠点 |
千葉県 市川市 |
PR | --伝統の技術を引き継ぐ上で会社として一番大事にしていることは 「社員には一番大事なのは道具の手入れだと話している。技術は練習すれば、ある程度何とかなる。だが、どれだけ技術があっても道具の手入れができていないと、最終的にはきれいに仕上がらない。あとは効率のよい仕事を考えること。与えられたことしかできない人は、技術的なものは習得したとしても、それ以上の成長にはつながらない」 --さまざまなみこしを修理することで学ぶことも多い 「いまの値段だと5億円ぐらいつぎ込んだんじゃないか、と思うみこしもある。お金に余裕があったのかというと、当時の時代背景から、決してそうではないと思う。では、なんでそんなみこしを作ったのか。これは想像だけど、そのみこしは町の繁栄の象徴で、子や孫に『ずっと町が繁栄するように、おまえたち頑張れよ』という思いを託していたのではないか。そういう思いがきちんと継承されていなければ、みこしは保管や管理にお金がかかるし、負担になるだけだ。工場見学に来た人には、修理の過程で職人たちが気付いた特徴などを説明し、先人たちの思いに触れるお手伝いができればうれしい」 --外国人向けのアイデアもたくさん用意している 「トップセールスに同行した台湾でも現地の人に喜んでもらえた。それ以前にも台湾の方に興味を持ってもらったことがあり、商談が進んでいる。今後はフランス・パリに売り込みに行こうと考えている。多くの方にお祭りを知ってもらって、楽しんでもらいたい。伝統うんぬんという前に、単純におもしろいと感じてほしい。ただのみこし屋じゃなくて、お祭りの総合プロデューサーのようなことにも挑戦していきたい」 |