皆々様いかがお過ごしでしょうか。
夏の暑さもひき始めた9月9日
は重陽の節句。別名 「菊の節句」ともいいます。
日本には五節句と呼ばれる季節の節目となる日です。
重陽の節句は菊を愛でながら長寿を祝いを行う習わしがあります。
そして、この日から日本酒は燗でいただくのです🍶
【テーマ】
◉今更聞けない。
日本酒でこの時期よく聞く、ひやおろしってなに?
◉生酒、生貯蔵、生詰、いろん生があるけどどう言うこと?
火入れと言う叡智
【肴】
さかなさまの特別コース料理を肴にテーマに沿った酒をじゃんじゃん飲み比べていきます。
【酒】
同蔵の新酒とひやおろし酒を主軸に飲み比べて
別蔵ですが、
生詰、生貯蔵 手に入れば生酒
飲み方は冷や燗選べます。
更に、さかなさま基本飲み放題コース付き
⚫ひやおろし
同じ蔵の春先に瓶詰めした「新酒」と夏を越して熟成された「ひやおろし酒」の飲み比べを主軸によく聞くけど意味がわからない「ひやおろし」を紐解いていきます。
①寒造りの歴史
②ひやおろしの由来
③本当はここから酒が美味くなる!
⚫日本酒の色んな「生」と火入れ
火入れ(加熱雑菌法)の技法は
西洋では近代に入った1860年代に発見された。
しかし日本ではその300年前
安土桃山時代には確立されていた。
その根幹は日本と西洋の酒に対する根本的考えかたの違いにあるのだっ!
①火入れについて
生酒、生貯蔵、生詰、二回火入れ
②酒造りの終わりなき闘い!
品質保持、変質は良くも悪くもやっぱり原因は菌だよね😓
今回はこのテーマで開催します。
皆さまと楽しく飲みながら日本ノ酒の知識を深めより美味しく飲めればと考えております。
ぜひご参加申し上げ候