初心者・未経験者歓迎の即興型のディベート講座です。
ディベートを通じて「聴く」「考える」「まとめる」「伝える」
の4つの力を伸ばしてみませんか?
ディベートとは、「公開討論」、「討論ゲーム」を意味します。
意見対立を前提にテーマにそって、
”肯定側”と”否定側”のチームに分かれて交互に議論を行い説得力を競います。
ディベートには、必ずルールに基づいて行われ、
勝敗は第三者によって決められます。
<進め方のイメージ図>
大学の授業や会社の研修で行われている競技型のディベートを行います。
事前にスピーチの時間・役割・順番は決められているため、
某テレビ番組のような論争にはなりません。
また、勝敗は当事者間ではなく、第三者に委ねられます。
よって、選手たちは第三者に説得するカタチでスピーチを行います。
<ここがポイント!>
意外と知られていませんが、
ディベートの試合では、肯定側になるか、否定側になるかは、事前に選べません。
じゃんけん/コイントスをして、ランダムに決まります。
自身の主義主張に囚われることなく、どちらの立場になっても
議論ができる状態を作っておく必要があります。
例えば、あなたが死刑廃止に賛成でも、否定側になれば
死刑を支持するための議論を作る必要があります。
事前に議論の落としどころを見極めて、シナリオ通りに進めていきながらも、状況に応じて柔軟に対応する戦略的コミュニケーション術が身に付きます。
私たちは、ディベートの技術を通じて、
自身の得意分野で講座の企画開催・コンサルティングなどを展開しております。
教科書や台本のように事前に描いたシナリオ通りに進めながらも、
あらゆる事態に瞬時に対応することで、顧客に確かな価値を提供しております。
<ディベートって怖い?>
「討論って怖い」「意見を否定されるのは嫌っ」という方もご安心ください。
参加者の方には、生の討論を見学しジャッジする立場になっていただきます。
人の討論を見ながら、
「自分ならこう主張するけどなぁ」とか、
「なるほど、こういう意見もあるのか」など
好き好きに楽しんでください。
討論に参加してみたい方には、もちろん討論メンバーに入っていただきます。
<会の流れ>
Step1.挨拶+ディベートの紹介(10~15分)
主催と参加者の挨拶から始まり、
ディベートについて簡単に説明します。
Step2.ディベート~準備編(15~20分)
テーマ決め:本日のテーマを決めます
チーム分け:チーム(肯定/否定)はランダムに分かれます
作戦会議 :ブレークアウトルームに分かれ、作戦会議をします
Step3.ディベート~実践編(35~40分)
肯定チーム、否定チームがそれぞれ主張、質問をぶつけ合います
ジャッジチームは、どちらがより説得力があるかを判断します
Step4.オフ会~飲み会(15~20分)
ディベートの振り返りや参加者が興味あることを
さっくばらんにお話ししましょう
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※お申し込み後、当日のzoomのURLなどをお送りします。
自動的に「迷惑メール」に分類されることがありますので、
ご注意ください。