起床時からだるい、頭痛がする。
出勤するだけで既に疲れている。
天気が悪いだけで、もうしんどい。
コーヒーが手放せない。
お昼ご飯をちゃんと食べると、その後眠くなる。
夕方になると、集中力が切れる。
夜になると意外と元気。
お風呂に入るとドッと疲れて立ち上がれない。
気絶したように寝付いたのに、夜中に目が覚める。
どこか痛い。
お腹張り、慢性的に便秘や下痢。
こういった症状を、根性で乗り切り、歳のせいだと言い訳しながらやり過ごしていても、悪化することはあれど、勝手に良くなることは滅多にありません。
キーワードは「コルチゾール」。
聞き慣れない言葉だと思いますが、コルチゾールと上手く付き合えると、毎日を楽に過ごすことができます。
症例を交えて、身体の仕組みや対策方法をご紹介します。