こんにちは、私は平山 義章です。
現在、55歳(2024年現在)で、オンライン家庭教師として活動しています。
私の人生は多様な経験と学びに満ちており、それらすべてが今の私を形成しています。
高校を卒業後、現役で京都大学工学部電気系学科に合格しました。
大学時代には、京都YMCAの野外活動ボランティアリーダーを務め、小学生たちと一緒に山登りやキャンプを楽しみました。
この経験を通じて、「人と自然のかかわり」や「教育」に強い興味を抱くようになり、さらには「地球環境問題」や「石油の枯渇」にも関心が広がりました。
しかし、大学生活は順風満帆ではありませんでした。
二度の留年を経て、六年目の秋に大学を中退することを決意しました。
その後、ヤマギシズムの実顕地、通称「ヤマギシの村」で10年間暮らしました。
そこでは、共同生活を通じて多くのことを学び、人との関わり方や持続可能な生活について深く考えるようになりました。
その後、私は非正規の仕事を転々としました。
引っ越しの助手、Amazonの倉庫作業員、ヤマト運輸での荷物仕分け作業、象印の工場での組み立てライン作業など、様々な職業を経験しました。
そして、4年前、コロナ禍の中で「オンライン家庭教師募集」の広告を見つけ、家庭教師のトライに登録し、家庭教師としてのキャリアをスタートさせました。
現在では、自分で生徒を見つけて指導することも行っています。
また、石油に頼らない稲作を手植え・手刈りで行い、毎月社会問題を扱った映画の上映会を開催しています。
人と話すことが好きで、『ヤマギシの村』時代に味わった共同体での暮らしが私の経済感覚のバックボーンになっています。
特に、家族ごとに生計を立てることの危うさから脱却し、誰かの身に何か不慮の事態が起こっても安心して暮らせる共同経済を実現したいと考えています。
複数の家庭が共有財産を入れておく財布と個人個人の財布を使い分けて暮らすことで、安心して豊かに生活できると信じています。
生活の基盤、生きていくために必要な部分は共同経済の財布から、一人一人の趣味などプライベートの部分はそれぞれの財布で賄う、いわば社会主義的な基盤と資本主義的な自由のハイブリッド経済を目指していきたいと思います。
私の家庭教師のサービスは、こうした考えに共感する方々に向けて提供していきたいと考えています。
これからも、教育を通じて子供たちと親御さんたちのサポートを続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
コミュニティビジョン
私は人と話すことが好きで、『ヤマギシの村』時代に味わった共同体での暮らしが私の経済感覚のバックボーンになっています。特に、家族ごとに生計を立てることの危うさから脱却し、誰かの身に何か不慮の事態が起こっても安心して暮らせる共同経済を実現したいと考えています。
複数の家庭が共有財産を入れておく財布と個人個人の財布を使い分けて暮らすことで、安心して豊かに生活できると信じています。
生活の基盤、生きていくために必要な部分は共同経済の財布から、一人一人の趣味などプライベートの部分はそれぞれの財布で賄う、いわば社会主義的な基盤と資本主義的な自由のハイブリッド経済を目指していきたいと思います。
こういった経済基盤での暮らしについて議論を交わしていくオンライン上のコミュニティを立ち上げたいと思います。
興味のある方はメンバーになって是非議論にご参加ください。