本音を大切にして欲しい
がっつり相談室は、
医療業界の無視・いじわる・パワハラに対して、
思いやりと勇気を持って
自分の気持ちを相手に伝える
トレーニングコミュニティです。
看護管理者として働いていると、
こんなお悩みが出てきませんか?
・頑張っているけど、うまくいかない
・自分は我慢できるけど、部下に我慢させているのが申し訳ない
・管理者としての正解が分からず、独りよがり
・もっと人間関係を良くしたいが、どうしたらいいか分からない
・日々の不満を愚痴るだけは、性に合わない
心のモヤモヤを抱えながらも、
病院・患者のために頑張り続けるあなたは素敵です。
でも、今の働き方を続けてしまうと、
あなた自身がイライラと罪悪感で壊れてしまいます。
そうならないためにも、
医療業界でありがちなハラスメントに対する
「我慢という名の理解」の文化を無くす必要があります。
この悪しき文化への対抗手段として、
私たち看護師ができるのは、
ハラスメントに対して自分の気持ちを軽やかに相手に伝えることです。
がっつり相談室は、
自分のことも仲間のこともリスペクトして、
パワハラに立ち向かうための
最初の一歩を踏み出す勇気をチャージできる場所。
皆とつながって嫌なことを吐き出して、
思いやりの作り方を学び、
一緒に生きやすい世界を作りましょう。
1人で悩んでいる看護師さん、
気軽に参加してください。
皆さまの勇気の一歩をお待ちしております。
主催者プロフィール
【主催者名】
岡田 香
【経歴】
・看護師歴26年
・一般急性期病棟 看護師長10年
・新人~管理者育成10年
【実績】
・管理者、リーダー育成30人
・病棟職員満足度97%
・管理職5人の離職を食い止め
・反抗的なスタッフ6人を行動変容させた
【コミュニティを立ち上げた経緯】
「今の医療業界は、看護師にとって生きづらい世界」
看護師歴26年の私が感じた医療業界への印象です。
患者さんを相手にする仕事だからこそ、
想定外の問題が起きると業務量が増え、
ストレスがたまります。
それは業務上必要な我慢だから仕方がありません。
しかし、医師や看護師の上司・先輩によるパワハラで、
「我慢という名の理解」を求められることがあります。
加害者は組織にとって重要な役割を担っているため、
病院は看護師に我慢を強いることが多いんです。
【坂井詩織、2023、「看護職とハラスメント」日本看護協会出版会】
看護師は我慢に慣れているため、
嫌なことに対して「NO」と言う人が少ないです。
NOと言えない看護師に対して、無視やいじめ、
パワハラを正当化していいのでしょうか?
そう考えた私は、
「思いやりのある人間関係を作れるようにしたい」と思い、
がっつり相談室を立ち上げました。
一人では難しいことも、
同じ考えを持つ人が二人、三人と増えれば、
医療業界は変えられるはず。
頑張っている人がいたら、
「お疲れさま、ありがとう」と褒める。
いじわるやパワハラの場面に出くわしたら、
「これはダメです」と注意する。
パワハラに立ち向かうためのトレーニングを通じて、
皆が働きやすい病院作りをお手伝いさせてください。
コミュニティの活動内容
がっつり相談室では、以下の行動指針に則り、
パワハラに立ち向かう練習をしていきます。
\ 思いやりの行動指針10か条 /
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・無視・無反応・集団でのからかいの撲滅
・1度目は見逃しても、2度目は声を出す勇気をもとう
・「どうせ変わらない」と、諦めるのはやめよう
・「なんでできないの?」と聞くのはやめよう
・人を傷つけない、正しい愚痴を身につけよう
・失敗しても、必ずその日のうちに謝ろう
・自画自賛しよう
・人のせいにせず、自分で決めよう
・ベビーステップを刻みあおう
・旦那に対する強さの一部でもいいから、病院で出してみよう
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【コミュニティ内のイベント】
●ナースの本音トーク
無視・いじわる・パワハラをはじめとした、
不要な我慢経験を自由に話すイベント。
あなたの中で溜まりきったモヤモヤを解消していただきます。
●パワハラ対策ロールプレイ
パワハラへの対応を実習形式で練習します。
目の前でパワハラが起きたときのために、
トレーニングしていきましょう。
●岡田師長のセミナー
岡田師長の実体験・気づきをテーマにセミナーを開きます。
医療業界でよくある人間関係の問題に対する
考え方を学んでいただきます。
コミュニティ参加を薦めたい人
・職場の人間関係を良くするために、がんばりたい人
・自分を成長させたい人
・同じ志の仲間が欲しい人
・仕事が好きな人
看護師長時代の元部下からいただいた声
医師とのコミュニケーションが苦手だったAさん
看護師長になりたての頃、
「本当に私が務まるのか?」と不安でしたが、
岡田師長が近くにいるだけで
安心して通常業務に集中できました。
特に医師とのコミュニケーションが苦手だったのですが、
岡田師長からアドバイスをいただいた後は
「え、こんな考え方で良いんですか?」と
ビックリした記憶があります。
当時アドバイスいただいたのは、
看護師と医師は対等であること、
医師に対しても建設的な意見を伝えた方が
良い仕事をしやすくなる
というものでした。
アドバイスいただいた通りに動き始めてから、
医師とのコミュニケーションに苦手意識が無くなりました。
相談する前は看護師長として働き続けるか迷っていましたが、
岡田師長から「あなたなら大丈夫!」
と背中を押してもらったおかげで、
働き続けることができています。
看護師長のモデルとして見てくれたBさん
岡田師長は
「患者さんのためになること」をいつも考えていて、
職員に伝えなくてはいけないことを
しっかり伝えてくれます。
無理なこと、
ダメなことに対しては「NO」と言う潔さと明るさがあり、
職員が頑張っている様子を見つけたら、
しっかり褒めてくれます。
元気がない人には、
前向きになれるような言葉がけをしてくれます。
あらゆる面で尊敬できる理想の上司でした。
岡田師長というモデルがあったおかげで、
私も師長としての「あり方」を学ぶことができました。
よくある質問
Q.月初に入会した方がお得ですか?
A.ご入会日から1か月ごとに課金されますので、
どのタイミングで入会しても公平になります。
Q.各イベントは、どこで開催されますか?
A.基本はZoom開催(オンライン)ですが、
リアルな場での交流も企画しております。
Zoom開催に関しては、
病院名や役職が特定されないようニックネーム&アバター参加もOKです。
Q.各イベントは、録画されるのでしょうか?
A.各イベントの内容は録画します。
当日参加できなくても、どんなことが行われたのかを視聴できますし、
復習目的で見直すこともできます。
Q.役職のない看護師ですが、参加して良いのでしょうか?
A.歓迎します!
好きな仕事を続けられるように、
このコミュニティで無視・いじわる・パワハラへの抵抗力を身につけましょう。
Q.匿名でもコミュニティの参加申し込みはできますか?
A.コミュニティの参加申し込みは実名でお願いいたします。
申し込み時に入力いただいた個人情報は厳密に管理しますので、
ご安心ください。
また、Zoom開催時は、
病院名や役職が特定されないようニックネーム&アバター参加もOKです。
Q.コミュニティに馴染めるか心配です
A.失敗を恐れず、チャレンジする勇気を持ちたい方であれば、
馴染めなくても大丈夫です。
他の方々のやり取りを俯瞰して見続けたり、
積極的に参加したりするのはお任せします。
あなたのなりたい参加スタイルをもってください。
コミュニティビジョン
医療業界の無視・いじわる・パワハラを見て見ぬふりせず、思いやりと勇気を持って「今の怖いです」と
自分の言葉で軽やかに言えるようになる
トレーニングコミュニティ!
医療界を思いやりの環境へ!
会員活動,特典
●ナースの本音トーク無視・いじわる・パワハラをはじめとした、不要な我慢経験を自由に話すイベント。
あなたの中で溜まりきったモヤモヤを解消していただきます。
●パワハラ対策ロールプレイ
パワハラへの対応を実習形式で練習します。
目の前でパワハラが起きたときのために、トレーニングしていきましょう。
●岡田師長のセミナー
岡田師長の実体験・気づきをテーマにセミナーを開きます。
医療業界でよくある人間関係の問題に対する考え方を学んでいただきます。
こんな人におすすめ
●職場の人間関係を良くするために、がんばりたい人●自分を成長させたい人
●同じ志の仲間が欲しい人
●仕事が好きな人