投扇興体験

お座敷遊びである投扇興は奥が深い。

秋の昼下がりに都内の庭園のお座敷を借り、ちょっと敷居の高いお座敷遊び(投扇興)を体験しました。講師には墨田区で仕立て屋「仕立 直や」店主の坂田直(さかた なお)氏を迎え、「投扇興」の歴史、ルール、扇の投げ方などをレクチャーいただき、参加者が順番に対戦するかたちで投扇興を行いました。

①投扇興について

投扇興のルール、扇の投げ方のレクチャーを受け、一人10投ずつ練習し、対戦しました。枕から座布団までの距離は、扇が4つ分で、これは四季を表すとのこと。

②投扇興体験

扇を投げ、的である蝶を落とし、蝶が落ちた後の扇・蝶・枕の関係性を参加者が見立てを行い、技・型を決め、得点が確定する。

③参加者の声

日本古来の遊び「投扇興」に初めての体験。とても面白かったです。シンプルなルールの中にある、見立て等の奥深さ。(50代・男性)

投扇興は競技でありながらも、偶然性が得点に繋がったり、扇・蝶・枕の関係性から名付けられた技・得点から、日本文化の奥深さを知れる機会になりました。(40代・女性)