広報人倶楽部
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全ての企業に広報を!
広報人倶楽部内で展開している「みんなのHome Room」と「寺子屋広報人」に参加いただいている方のコミュニティーとして生まれ変わりました。
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イベント 募集中2024年4月2日(火) 10:00 ビッグモーター社事件に学ぶ 広報部が無い企業は、一体何をし忘れているのか? ご覧になっていただきありがとうございます。 さて、あなたの会社には、さまざまな部署が設置されているはずです。 経営企画、経理、人事、総務、営業、仕入れ、開発、Webなどの機能が部署や担当者として設置されていて、その連携によって経営は成り立っています。 個人事業主や一人社長の場合は、これらの機能を一人でこなしているかもしれません。 では、広報部は設置されていますか?または、担当者を置いていますか? 残念ながら、日本の多くのスタートアップや中小企業には、広報部がありません。 例え設置されていたとしても、そも目的を間違えていることが殆どです。 その一番大きな理由は、広報部が何を目的に、何をしているのかを知らないからです。 恐らく多くの方は「広報とはメディアよる報道を促進する部署」であると理解しているのではないでしょうか。 ▌広報部とは 確かに、MediaRelations(メディア・リレーションズ 報道関係者との良好な関係構築)という活動も守備範囲の一つです。ですが、報道されることが広報部の目的ではありません。 報道実績のある方ならわかるはずです。 報道された際に、一時的に問合せや来客数が伸びることはあっても、経営に大きな影響を与えるような特別なことは起りません。 逆に、不祥事を起こしてしまった場合はその逆で大きなダメージを受けることがあります。 ビッグモーター社の事件が良い例です。 そもそも、広告を出稿するならともかく、報道機関の役割は企業情報の告知ではありません。 視聴者、読者にとって必要な情報を報道しているだけなのです。 広報部は、本来の目的を達成するために、メディアだけでなく、その他多くのリレーションズ活動、良好な関係構築活動をしなければなりません。 皆さんが耳にしたことのある活動では、CustomerRelations(カスタマー・リレーションズ)、InvestorRelations(IR インベスター・リレーションズ)も広報部の守備範囲です。 その他に幾つものリレーションズ(良好な関係構築)を担っています。 また、企業が不祥事を起こすと広報担当者が矢面に立つことがありますが、それは広報部がリスクマネジメントの一役も担っているからです。 このように、本来の広報部の守備範囲は非常に広いのです。 なぜ広いのか。それは、あなたが広報部の目的を知ることで理解することができるはずです。 ▌ビッグモーター社事件に学ぶ 昨年から続くビッグモーター社の事件は、顧客や従業員だけでなく、大手保険会社や業界を巻き込んで、未だに解決したとは言えません。 では、なぜこのような事態にまで発展してしまったのでしょうか。 その原因の一つが、広報部が無かったことだと言われています。 事件が発覚した後に広報部は設置されましたが、時すでに遅しでした。 あなたが同じ失敗をしないためにも、本セミナー広報部とは何を目的に何をしているのかを学んでみてください。 ▌本セミナーに参加するメリット 1,「情報発信の本当の目的」を理解することができる 2,「情報発信の基本設計図」を知ることができる 3,情報発信のKPIの設定方法を理解できる 4,「広報部の目的」を理解することができる 5,「広報部の役割と実務」を知ることができる ▌プログラム ・自己紹介 ・はじめに ・情報発信の目的 ・マーケティングとブランディング ・情報発信・共有の基本設計図 ・情報発信の組み合わせと積み重ね ・BM社と同じ失敗をしないために ・まとめ ▌講師からひとこと こんにちは。「PR業界のはみだし先生 じんちゃん」こと、広報人倶楽部の大久保仁です。 私は17年間の広報人生の中で、数多くの失敗を経験し、そのたびに広く深く勉強しました。 そこで気づいた「広報の重要性」と「情報発信のスキルとノウハウ」を、今回のセミナーで解説します。興味のある方は、無料ですので気軽にご参加ください。 広報人倶楽部 (株式会社AGENCY ONE) 大久保仁 (PRSJ認定PRプランナー RMCA認定上級リスク診断士)
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イベント 募集中2024年4月2日(火) 13:00 【毎週火曜日全3回】誰に見られても恥ずかしくない「正しいプレスリリースの書き方」ワークショップ 講師を務める株式会社AGENCY ONE代表の荒木 洋二(あらき ようじ)です。 「新人の一人広報さん」の悩みはつきません。「ほぼ未経験の状態でプレスリリースを任されたけど、どう書いたらいいのか分からない」「今さら誰にも聞けないが、私のプレスリリースの書き方は合っているのか」「多くのウェブサイトに転載されているが、誰に見られても恥ずかしくない内容なのか、不安で仕方がない」など、新人でなくても悩みを抱えている広報担当者は少なくありません。 本ワークショップで、基本に忠実なプレスリリースの書き方と使い方を学ぶことで、日々の広報業務に自信を持って取り組めます。 ▌プレスリリースを基本から学ぶ。あなたは、プレスリリースとはどういうものなのかを日本語で説明できますか。企業が「誰に何を伝える」ために作成する広報媒体なのでしょうか。 プレスリリースとは企業の公式発表資料です。自社を取り巻く全ての関係者を対象に公表する正式な資料なのです。ですから、文章に誤字・脱字が許されないのはもちろんのこと、いかに読みやすく分かりやすく書けるのかが問われます。基本要素に抜けや漏れがあれば、肝心なことが伝わりません。文章表現にも注意が必要です。 報道関係者に配布する際の決まりや、標準的な手順があることを知っていますか。報道されたニュースの扱い方を間違えると、法に抵触することもあります。 基本を忠実に身に付けていただくために、全3回(各90分)のワークショップを準備しました。ぜひご参加ください。 ▌開催概要とワークショップのプログラム 開催日時:毎月第1、第2、第3火曜日 13:00〜14:30※1月のみ第2から第4火曜日 場所:zoom 第1火曜日 そもそもプレスリリースって何? ・そもそもプレスリリースとは?・プレスリリースの基本構成・演習:プレスリリースを評価してみよう 実際のプレスリリースの不足・不明な点を洗い出す 第2火曜日 プレスリリースの書き方 ・タイトル・リード文の書き方・本文の書き方・チェックポイント・演習:プレスリリースのタイトル・リード文を書いてみよう (事前提供)資料をもとに書く(※事前課題「5W3HYTTシート」記入) 参加者による相互評価 第3火曜日 プレスリリースの使い方 ・発信する前に準備すべきこと・記者クラブとは?・一斉配信サービスの利用とニュースルーム・演習:自社のニュースを洗い出してみよう 過去半年と半年後までの自社の取り組みを洗い出す 以上 いかがでしょうか。一度、基本をしっかり身に付けてしまえば、プレスリリースで悩むことはなくなります。ぜひ、このワークショップにご参加ください。 ▌講師紹介 荒木 洋二(あらき ようじ)株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン) 代表取締役 NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 理事長 静岡県下田市出身。 広報PR歴26年以上。2006年8月、株式会社AGENCY ONEを創業。 中小・中堅企業、スタートアップを中心に広報戦略立案や広報活動全般を指南、実務支援する。 創業以来、” 広報=「企業の人格」形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動”を信条に利害関係者全般との良好な関係構築支援を手掛けながら、広報人材育成にも取り組む。
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イベント 募集中2024年4月2日(火) 15:00 【毎週火曜全3回】広報DX化ツール「NewsRoom」の全てが分かる!ワークショップ 講師を務める株式会社AGENCY ONE代表の荒木 洋二(あらき ようじ)です。 今、広報の世界でも米国から日本へと輸入される形でDX(デジタル・トランスフォーメーション)化が急速に進みつつあります。DX化を牽引しているのが「NewsRoom」(ニュースルーム)です。米国の企業社会では一般名称として定着しています。 NewsRoom導入により、広報業務を一元化することも不可能ではありません。あなたが本ワークショップでNewsRoomが何たるかを理解した上で開設することができれば、あらゆる関係者とより良い関係、より深い信頼関係を築ける準備を整えることができます。 ▌NewsRoomとはあなたは、広報の仕事とはメディアリレーションズ、つまりマスメディアで報道してもらうことだけだと思い込んでいないでしょうか。もともとの意味を理解すれば、社員・スタッフをはじめ顧客、取引先、株主といった関係者と良好な関係を築くことこそが最も重要だということに気付くはずです。それこそが本来の広報業務です。 大企業では、ずっと以前より社内報、(顧客向け)広報誌、株主通信など紙媒体を制作していました。ただ、文字制限や締め切り、制作費など多くの制約があるため、大企業以外にとっては非常にハードルが高かったことも事実です。 インターネットが普及することで、日本でも先進的な大企業を中心に企業サイトに併設する形でNewsRoomを開設・運営する企業が増えています。NewsRoomにコンテンツ(記事)を集約・蓄積することで、メディアだけでなく営業や採用などの場面でもコンテンツを活用することができますので、他部署を支援できるようになります。 NewsRoomの成り立ちに始まり、主要な役割やオウンドメディアとの関わり、先進事例まで解説します。NewsRoomの運営手法を身に付けていただくために、全3回のワークショップにご参加ください。 ▌開催概要開催日:時毎月第1、第2、第3火曜日 15:00〜16:30会場:zoom https://us02web.zoom.us/j/86432539550?pwd=VERnMUpFcW9HeDFzWmQ1 ▌ワークショップのプログラム第1火曜日 そもそもニュースルームって何? ~基本を知る~・そもそもニュースルームとは? 企業が発信すべき2種類の公式情報とは?・紙媒体で何を伝えてきたのか? インターネット時代前の情報発信における主流・演習:自社における情報発信の棚卸し 第2火曜日 何のためにニュースルームを運営するのか? ~選ばれるためにすべきこと~・マーケティングとブランディングの関係とは?・情報発信の手段を整理する ニュースルームの役割とは?・企業の魅力とは? 「わが社らしさ」、「わが社だからこそ」の発見・演習:自社における魅力の洗い出し 第3火曜日 ニュースルームの使い方 ~魅力を蓄積・集約させる~・ニュースルームの基本機能・ニュースルームの事例研究・文章の書き方の基本・演習:ニュースルームのカテゴリー選定 以上いかがでしょうか。NewsRoomを開設・運営することで、毎日の広報業務を効率化できます。しかも各部署を後方支援できますので、社内での評価が上がることは間違いありません。ぜひ、このワークショップにご参加ください。 ▌講師紹介荒木 洋二(あらき ようじ) 株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン) 代表取締役 NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 理事長 静岡県下田市出身。 広報PR歴26年以上。2006年8月、株式会社AGENCY ONEを創業。 中小・中堅企業、スタートアップを中心に広報戦略立案や広報活動全般を指南、実務支援する。 創業以来、” 広報=「企業の人格」形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動”を信条に利害関係者全般との良好な関係構築支援を手掛けながら、広報人材育成にも取り組む。
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イベント 募集中2024年4月8日(月) 12:00 【個別/無料】evawat ビジネスコミュニティー立ち上げ相談会 じんちゃんです。 ビジネスコミュニティー運営ツール”evawat”を使ったビジネスコミュニティーの運営支援を始めました。 皆さんは、日々さまざまなオンラインイベントへ参加したり、1to1でのプレゼンテーションの機会があると思います。でも、残念ながらドンピシャ!で案件化することは希ではないでしょうか。 大抵は、「タイミングが来たら」「興味がありそうな人がいたら紹介しますね!」という社交辞令だけがむなしく響いて、縁が切れてしまっているのではないでしょうか。 特に、ご自分のビジネスが無形商材だと、オンラインでの案件化は難しいと思っているのではないでしょうか? それは、当たり前です。こういったシーンで話つのは全て「表舞台の話」だからです。 表舞台の情報は、事実として理性を掌る左脳に入ります。 そうすると、相手には「比較検討スイッチ」が入ってしまうのです! 「もっと良いのがあるかも・・」「もっと安いのがあるかも・・」「本当に今必要かな??」などです。 つまり、左脳はブレーキ脳なのです。 でも、本当は少しは興味があるのかもしれません。 興味が0%は仕方有りません。100%の人は案件化します。では、1%〜99%の興味はあるけど・・という人はどうでしょうか?可能性はゼロではありません。 そんな人に、魅力を伝えるブランディングをしたらクライアントになってくれるかもしれません。 ビジネスコミュニティーは、1%〜99%の興味があるという人に魅力を伝えるブランディングの場です。 魅力は右脳を刺激します。共感や一体感といった感情によってアクセルを踏んでくれる脳なのです! では、どうすればコミュニティーで魅力を伝えられるのでしょうか。 それは、弊社が専門としてる広報PRのノウハウに秘められています。 自分のコミュニティーを立ち上げたらどうなれるのか? どうやって集客する?運営は? そんな疑問にお答えする個別の相談会を開催します。 日時も個別に設定しますので、ご都合に合わせてお気軽に、じんちゃんまでご相談ください!スケジュール調整はコチラから!※日程を調整いただいた方は、チケットは購入いただかなくても結構です。
Events held
開催したイベント
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イベント 終了2024年4月22日(月) 17:00 第1回 広報人倶楽部オンラインプレゼンテーションイベント“選ばれるために舞台裏を語ろう”(テスト開催)参加者数:2イベント評価:★★★★★
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イベント 終了2024年3月19日(火) 15:00 【毎週火曜 3/全3回】広報DX化ツール「NewsRoom」の全てが分かる!ワークショップ参加者数:1イベント評価:★★★★★
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イベント 終了2024年3月19日(火) 13:00 【毎週火曜日 3/全3回】誰に見られても恥ずかしくない「正しいプレスリリースの書き方」ワークショップ③参加者数:イベント評価:★★★★★
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イベント 終了2024年3月12日(火) 15:00 【毎週火曜 2/全3回】広報DX化ツール「NewsRoom」の全てが分かる!ワークショップ②参加者数:1イベント評価:★★★★★
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イベント 終了2024年3月12日(火) 13:00 【毎週火曜日 2/全3回】誰に見られても恥ずかしくない「正しいプレスリリースの書き方」ワークショップ②参加者数:イベント評価:★★★★★